2017年1月31日火曜日

日本の軍事力:潜水艦技術

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サーチナニュース 2017-02-11 15:12
http://news.searchina.net/id/1629021?page=1

世界の軍事力ランキング、
中国は3位 そして気になる日本の順位は・・・=中国メディア

 近年、海軍をはじめとする軍備の急速な増強を図っているとの指摘がしばしば繰り返されている中国国内では、ネット上でも軍備に関する議論が盛んだ。
 とりわけ、日本をはじめとする他国と中国との比較に関する話題が好まれ、「もし戦わば」のシミュレーションも日常的に見受けられる。

 中国メディア・今日頭条は10日、ロシアのとある軍事分析機関が各国の軍備データをもとに発表した、世界の軍事ランキングを紹介する記事を掲載した。
 記事は「軍備力の差は1年や2年で埋まるものではないため、毎年ランキングが大きく変動することはない」としたうえで、このランキングでも
 「1位米国、2位ロシア、3位中国」
というお馴染にの順位になったことを伝えている。

★.1位の米国については特に海軍と空軍が非常に強く、
 海軍では10隻の原子力空母編隊や、75隻の潜水艦、60隻あまりの駆逐艦などを有していると説明。
 空軍も1万3000機を持ち、その約半数が戦闘機や爆撃機であると紹介した。

★.米国に次ぐ軍備力を持つとされるロシアについては
 「空軍と海軍では確かに米軍と並べて論じるに及ばないが、ロシアは名高い核兵器庫を持っている」と解説。原子力潜水艦では米国に引けを取らないとした。

★.3位の中国については「戦争動員能力で、中国と肩を並べる国はない」とし、特に陸軍が強いと説明。
 空軍についても米軍とは一定の差があるものの、規模ではすでにロシアを上回っているとした。
 また、海軍においても近年大きな成果を挙げており「国産の空母が進水すれば、中国海軍の実力はさらに1段階アップすることだろう」と論じた。

 記事はさらに
★.「第4位は日本かもしれない」とロシアの軍事専門家らが解説していることを紹介。
 戦後の兵器製造において制限が設けられてきたものの、高い技術力を持っており
 「米国の支援のもとで一たび全力で軍備拡張すれば、
 短時間のうちにロシアや中国に肩を並べる可能性が極めて高い
と分析されたことを伝えた。

 記事は最後に「わが国は一切の干渉を排除し、心を落ち着けて経済発展に取り組むべき。経済の後ろ盾があってこそ軍備もより強化される。
 そして、強くなれば他人の事を心配する必要もなくなるのだ」
と結んでいる。


 日本の潜水艦技術についてはいろいろ言われている。
 日本は原子力潜水艦を持てない。
 日本の軍事力は自国防衛に限定されており、遠洋に出かけていく必要性が認められていないからである。
 原子力の動力は酸素を必要としないから、非常に長期間潜っていられる。
 しかし、原子力といっても蒸気タービンを動かすことに変わりはないから、騒音レベルは一般の潜水艦(デーゼル動力)と同じでうるさい。
 よって、そこそこの近くにいけば、だいたい位置が判明する。
 ただ浮かび上がる回数が少ないため、どこにいるかはなかなかわからない。
 たとえば一週間も広い海の底を動けばもう何処にいるかは探し切れない。

 そうりゅう型はハイブリッド型で電池で走行するときは無音状態に近くなるといわれている。
 デーゼルで動くときは一般型と変わらない。
 防音無音技術で若干は静かだが。
 基本的にスペックは軍事上の秘密条項で公開されていない。
 だいたい憶測で「このくらいだろう」という数字で論を展開するにのが一般的である。
 対潜技術はこの無音走行中の潜水艦を探しきれるかというのが、目標になっているようである。
  

Record china配信日時:2017年2月5日(日) 0時0分
http://www.recordchina.co.jp/a162665.html

中国潜水艦の潜航深度が日本の半分だけなのはなぜか
その理由に「日本の工業技術は本当にすごい」
「中国の潜水艦は日本を超えている」―中国ネット

 2017年2月3日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国の潜水艦の潜航深度が日本の潜水艦の半分だけである理由について分析する記事を掲載した。

 記事は、日本のそうりゅう型潜水艦を紹介。
 ステルス性に優れ、潜航時間が長く、センサーは敏感で、先進的な魚雷やミサイルを装備していると伝えた。

 特に記事は、そうりゅう型潜水艦は潜航深度が深いことに注目。
 正式な発表はないものの、記事は
 最大潜航深度が604メートル、
 通常潜航深度が500メートル前後
であると分析した。
 これは、中国の潜水艦の約2倍の深度になるという。

 この理由について記事は、船体の材料に中国が作ることのできない高張力鋼NS110が採用されているためだと紹介。
 高強度で耐圧性が高いため、深い潜航深度を実現することができ、これは世界的にみても非常に深い深度であり、さらにノイズ低減の工夫もされているため、ステルス性が増強していると伝えた。

 これに対し、中国のネットユーザーからは、
 「特殊鋼材だけじゃない。
 ロケットやエンジンでも日本に及ばない」
 「日本を甘く見てはダメだ。
 日本の工業技術は本当にすごい」
と、日本の技術力を高く評価するコメントが多く寄せられた。

 しかし、
 「中国の潜水艦は潜航深度だけでなく各方面でとっくの昔に日本を超えているよ。
 ただ政府が公表していないだけ」
 「でも中国の有人潜水艇は7000メートルまで潜れるんだぞ。
 中国に作れないわけがないだろう」
など、中国も劣ってはいないとの主張や、
 「中国の潜水艦の潜航深度は秘密だし、日本の潜水艦もそうだ。
 筆者はどうやってこの秘密を知ったのだ?」
と指摘するユーザーもいた。



Record china配信日時:2017年2月14日(火) 6時30分
http://www.recordchina.co.jp/a163758.html

護衛艦・あさひは中国版イージス艦に勝てるか?
=「日本の艦艇は軽視できない」
「中国にはこんなにも大きくて先進的な対潜駆逐艦はない」―中国ネット

 2017年2月13日、中国のポータルサイト・今日頭条が、護衛艦・あさひについて紹介する記事を掲載した。
 記事は、昨年10月に海上自衛隊の新たな護衛艦・あさひの進水式が行われたことを伝えた。
 この中で、あさひは基準排水量が約5100トンで、FCS−3艦載武器システムや新型のソナーを装備し、中国の039型潜水艦など、新世代の潜水艦に対応する護衛艦だと紹介した。

 また、あさひはハイブリッド推進機関を採用しており、燃費が飛躍的に向上。低速で電動機の使用ではノイズが大幅に軽減されたと伝えた。
 さらにQYQ−11戦闘指揮システムを装備していることは、海上自衛隊にとって大きな意義があるとした。

 その他の装備としては、Mk45、Mk41、Mk15、90式艦対艦誘導弾、3連装短魚雷発射管などがあり、SH−60K哨戒ヘリを1機搭載できるとも伝えた。

 結論として記事は、あさひは対潜作戦能力を強化した護衛艦で、中国版イージス艦052Dは対空対艦能力を強化しており、単純にこの2隻による戦闘ならば、あさひは052Dの対艦ミサイル1発で沈むだろうと主張した。

 これに対し、中国のネットユーザーから
 「日本を甘く見てはダメだ。日本の軍事工業は世界一流だ」
 「日本の艦艇は軽視できない。
 自動化のレベルが高く指揮系統が進んでおり、中国軍より訓練度が高い。
 居安思危であるべき」
など、日本に対する警戒を怠るべきではないとのコメントが多く寄せられた。

 また、
 「中国にはこんなにも大きくて先進的な対潜駆逐艦はない。
 中国は日本の潜水艦には手も足も出ないんだよ」
との指摘もあったが、
 「こんごうやあたごでも052Dを相手にしたら勝てないよ。
 日本の対艦能力は低すぎ」
など、中国海軍の能力を評価する意見も少なくなかった。



ロイター 2017年 02月 17日 16:37 JST
http://jp.reuters.com/article/jmu-ihi-idJPKBN15W0LK

海自の新型護衛艦、「4年間で8隻」建造へ=防衛省関係者

[東京 17日 ロイター] -
   防衛省は島しょ防衛強化のため計画している海上自衛隊の新型護衛艦について、2018年度から4年間で8隻建造する方針を固めた。
 主契約者に選ばれた1社が8隻すべての元請けに、受注を逃したメーカーも下請けとして参画する。
 設計を統一してコストを抑制する一方、仕事を振り分けて国内における護衛艦の造船基盤が弱体化するのを防ぐ。

 防衛装備庁が15日に建造者の募集を開始した。
 同庁は新型艦の建造数や価格、性能を公表していないが、複数の防衛省関係者によると、まず18年度からの4年間で8隻を造る。
 数に優る中国軍が東シナ海で動きを活発化させる中、日本も建造ペースを年2隻に倍増する。

 1隻ごとに建造者を選定してきた従来の護衛艦と異なり、設計を共通化してコスト低減を図る今回は、8隻分の発注先をまとめて決定する。
 装備庁が公募で選んだメーカーが元請けとなるが、1社に建造が集中すると他社の造船所の稼働率が低下する恐れがあるとして、2番手のメーカーにも2隻目と8隻目の最低2隻を造らせる。

 「護衛艦の国内生産基盤を維持する必要がある」と、装備庁関係者は話す。
 実際は、毎年予算を確保する必要があるため、年間2隻ずつの発注になる。

 海自の護衛艦は
 三菱重工業 (7011.T)、
 IHI (7013.T)の造船部門などが統合してできたジャパンマリンユナイテッド(JMU)、
 三井造船 (7003.T)
の3社が建造を手掛けている。
 15年度、16年度のイージス艦の受注競争で三菱重が立て続けにJMUに敗れたことから、防衛省内では建造基盤の弱体化を懸念する声が出ていた。

 建造者の選考方法も、価格だけで決める競争入札はやめ、設計能力や建造能力、維持管理能力も含めて総合的に評価する方式に切り替える。

 新型護衛艦は「コンパクト艦」とも呼ばれ、排水量5000トン級の従来艦よりも小型で高速のうえ、機雷掃海などの多機能性を持たせるのが特徴。
 南西諸島の小さな港にも出入りが可能となる。
 搭載するレーダーや火器も含め、これまで1隻約700億円だった建造費は400─500億円程度になるとみられる。



Record china配信日時:2017年2月18日(土) 15時30分
http://www.recordchina.co.jp/a164259.html

中国が法改正、外国の潜水艦に浮上航行を義務付け―露メディア

 2017年2月15日、全ロシア国営テレビ・ラジオのチャンネル「ロシア1」は、中国の海上交通安全法改訂について取り上げた。

 現在、改定案で注目されるのは外国の潜水艦に関する規定だ。
 中国領海を航行する際には必ず海面へ浮上航行し、また中国当局へ航行ルートの申請も必要だという。
 専門家は昨年の南シナ海における米軍潜水ドローン拿捕(だほ)事件を念頭に置いた改訂だと指摘している。

 改定案では外国籍船舶が法律、規定に違反した場合には当局が違法行為禁止を命令し、領海から排除できると定めている。
 南シナ海や尖閣諸島近海では中国が領海を主張しているが他国が認めていない海域が多く、海上交通安全法改定案は新たな火種となりかねない。
 とりわけ南シナ海は大規模な軍事衝突が起きかねないとの懸念が高まっている。




【2017年 大きな予感:世界はどう変わるか】



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●【海上自衛隊】日本の潜水艦が南シナ海へ派遣キタ━━━━━(°∀°)━━━━━!!! 日本「存在感を見せつける」⇒ 中国「怖くないアル!
2017/02/19 に公開




https://www.youtube.com/watch?v=B5xGE4pc22U
●日本…助けて…欠陥だらけで【出撃】出来ない!!誰もが逃げ出す深刻な実情…ネジすら不良品とか終わってるんじゃ…
Published on Feb 6, 2017




●【海上自衛隊】中国軍が最も恐れる「日本の潜水艦」真の実力




https://www.youtube.com/watch?v=JizabcKG6WY
●Published on Oct 19, 2016 2016年10月19日、
海上自衛隊の平成25年度護衛艦(通称25DD)が『あさひ』と命名され、進水しました。




●【海上自衛隊】マジか…!? 護衛艦が4年間で8隻も増えたって本当!? 更に建造体制を強化して一体何が始まるのか!!
2017/02/19 に公開





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