2017年6月29日木曜日

「いずも」の派遣(4):空母巡行合戦、遼寧といずも

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 日本と中国がアジアで空母巡行合戦を繰り広げている。
 いずもと遼寧、これはハード合戦ではあるが、問題は空母を使ってソフト的に周辺諸国にどう対応できるかである。
 そのあたりでは、日本の方が一枚役者が上ということになるかもしれない。
 遼寧に各国のオエライさんを招待して、戦闘機の離着・発着の様子を見学させることは結構なパフォーマンスになると思うが、果たして中国にそれができるか。
 そんな中で事故でも起こしたらメンツ丸つぶれということにもなる。
 そこまでのレベル能力はもっていないようである。
 難しい判断である。
 「いずも」はヘリ空母であるが、早晩「F35B」を離発着させることになるだろう。
 そのあたりを見据えての日本政府の周辺諸国への巡行ということであろう。
 
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JB Press 2017.6.29(木)  北村 淳
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50363

FONOP参加よりはるかに効果的な「いずも」の活躍
ASEAN各国の士官を招待して南シナ海を航行


●海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(写真:防衛省)

 南シナ海、そしてインド洋方面に長期にわたって展開中の海上自衛隊のヘリコプター空母「いずも」が、先週、ASEAN諸国の若手将校を乗艦させて南シナ海を航海した。

 中国が一方的に「主権的海域」と主張している九段線内海域へは乗り入れなかったようではあるが、中国による軍事的コントロール態勢が強化されつつある南シナ海情勢を睨んで、日本とASEAN諸国との協力関係を少しでも促進するための努力として大いに評価されるべき軍艦の運用であった。


●南シナ海に中国が設定している九段線(太い点線)

■揺れ動くトランプ大統領の対中姿勢

 中国による南シナ海の覇権確保政策に対して、これまでアメリカは軍事的威嚇を含んだ強圧的な対抗策を実施してこなかった。
 本コラムでも繰り返し触れてきたように、中国に対して融和的であったオバマ政権時代に中国による南シナ海支配態勢は飛躍的に進展し、もはや戦争以外に突き崩すことができない状態に立ち至っている(公に口にされることはないが、国際常識になっていると言ってよい)。
 トランプ大統領は、大統領選挙期間中から政権発足後しばらくの期間は、南シナ海問題を含めて中国に対して強硬な姿勢を示していた。
 しかし、北朝鮮問題が急浮上したため、習近平政権に対して融和的な姿勢を示さなければならなくなってしまった。
 マティス国防長官やティラーソン国務長官は、中国の南シナ海での拡張主義的行動に対して警鐘を鳴らしてはいるものの、オバマ政権後期の対中牽制的ポーズと五十歩百歩といったレベルに留まっている。

 ただし中国は、トランプ政権が期待していたような効果的圧力を北朝鮮にかけていない。
 そのことに対してアメリカ側ではいらだちが募っており、ある程度は中国に対して強硬な立場を取らないと、北朝鮮に対する圧力も反故にされかねないとの懸念も高まってきている。
 そこで、米国はようやく南シナ海でのFONOP(公海航行自由原則維持のための作戦)を再開し、FONOP以外にも軍艦や偵察機なども派遣するようになったのである。

■FONOPしか手がないアメリカ

 しかし、たとえトランプ大統領が再び中国に対して強硬な姿勢を取るようになったとしても、南シナ海(それに東シナ海)を巡ってのアメリカによる対中牽制行動は、現在のレベルから飛躍的に強硬になることは考えにくい。
 なぜならば、アメリカには「第三国間の領有権紛争には直接関与しない」という外交原則が伝統的に存在しているからだ。

 そのため、これまで実施された南シナ海でのFONOPも、対象国が関与している領域紛争に介入したり、領有権の主張を真っ向から否定することは決してない。
 あくまでも「国際海洋法の重要な原則の1つである『公海での航行自由原則』を侵害している(あるいは脅かす恐れがある)国家に対して、航行自由原則を尊重させる」ために軍艦や軍用機を派遣して示威活動を行っているのである。

 実際に南シナ海でのFONOPでは、中国が人工島化したり武装を固めつつある島嶼環礁の周辺海域に軍艦を派遣してはいるものの、それらの海域での中国、フィリピン、ベトナムなどによる領域紛争に関して触れることはない。

■外交方針を転換しても効果は見込めない

 今後、もしもトランプ政権がアメリカ外交の伝統を打ち破って、「アメリカの国益を守るために第三国間の領域紛争にも関与する」という立場へ方針転換するならば、中国が建設した7つの人工島などでの中国領有権を否定することができるようになる。

 しかし、南沙諸島は中国とフィリピン、あるいは中国とベトナムといったように2カ国間での領有権紛争ではない。
 いずれの島嶼環礁も、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、台湾、そしてブルネイによる多国間で領有権紛争が続いているため、アメリカが中国の領有権を認めないといっても紛争が収束するわけではない。

 さらに、南沙諸島に軍事拠点を築いているのは中国だけではなく、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアも拠点を確保している(規模の大小は様々であり、いずれも中国の足下にもおよばないが)。
 したがって、アメリカが南沙諸島での中国だけの領有権を否定するということは、国際法的には全く説明がつかない対中国挑発行動に過ぎなくなる。

 このように、アメリカが中国に対して融和的姿勢を取るにせよ、強硬姿勢を取るにせよ、中国の南シナ海政策に対して取り得る牽制行動は、結局のところこれまでどおりにFONOPの域を出ないということになってしまうのだ。

■海自の予算増加は必然

 かねてよりアメリカ政府は、南シナ海でのFONOPに、日本の海上自衛隊やオーストラリア海軍などを参加させたい意向を表明してきた。
 しかし、すでに中国が南沙諸島に7つもの人工島を建設してしまい、それらの人工島や西沙諸島などでの防衛態勢を強化しつつある状況では、アメリカ海軍によるFONOPの効果はゼロに等しい。
 ただ単に「アメリカは南シナ海問題に関心を持っている」というポーズを示しているだけの状態と言っても過言ではない。
 そのような効果が見込めないFONOPに海上自衛隊艦艇を参加させるのは、日本国民の血税の無駄使いにもなりかねない。

 とはいえ、南シナ海はアメリカ以上に日本にとって「生命線」とも言える重要な海上航路帯が横たわっている海域だ。
 中国の横暴に対して、アメリカだけに牽制行動を任せておくわけにはいかないのは当然である。

 そこで、今回の「いずも」の“ASEAN取り込み作戦”が大きな意味を持つ。
 日本の外交的協力関係を南シナ海周辺諸国へ拡大強化していくこうした努力は、効果がほとんど見込めないFONOPへの参加よりも、はるかに賢い軍艦の運用法であると言えよう。


●「いずも」と同行した護衛艦「さざなみ」(写真:防衛省)

 ただし、このように軍艦を南シナ海など外洋に派遣するには、当然のことながら燃料をはじめとして莫大な費用がかかる。

 日本の国民経済にとって生命線ともいえる南シナ海での日本の国益を維持するためには、今後ますます海上自衛隊艦艇や航空機を南シナ海やインド洋などに展開させる機会が増加するのは必至だ。
 そのためには、国防費(とりわけ海上自衛隊)を飛躍的に増加させなければ、日本周辺警備や基本的訓練などに関連する費用などを削減せざるを得なくなり、自衛隊自身が弱体化してしまうという本末転倒の結果となりかねない。
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Record china配信日時:2017年6月27日(火) 6時10分
http://www.recordchina.co.jp/b182400-s0-c10.html

中国空母「遼寧」香港寄港へ、
台湾警戒「台湾東部南下なら挑発行為」―中国メディア


●25日、中国軍初の空母「遼寧」が母港の山東省青島を出港した。7月1日の香港返還20周年記念行事の一環として香港に寄港するとみられ、台湾ではその針路に注目が集まっている。写真は空母「遼寧」。

 2017年6月25日、中国軍初の空母「遼寧」が母港の山東省青島を出港した。
 7月1日の香港返還20周年記念行事の一環として香港に寄港するとみられ、台湾ではその針路に注目が集まっている。
 中国台湾網が伝えた。

 23日付の香港・星島日報によると、台湾国防部は「周辺での中国軍の動向の把握を継続し、規定に従い対応処理する」と表明し警戒を強めている。
 台湾の軍当局者は、遼寧が香港へ向かう針路は2通りあるとし、「台湾海峡を通過するなら台湾への影響は少ない。
 だが(昨年12月の)訓練のように、(沖縄本島と宮古島の間の)宮古海峡を通過し、台湾東部を経由し、(台湾とフィリピンの間の)バシー海峡から香港へ向かうなら、それはわれわれに対する挑発行為だ」と述べた。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は23日、専門家の話を引用し
 「遼寧が香港に寄港する可能性は非常に大きい」
と伝えている。
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Record china配信日時:2017年6月29日(木) 9時0分
http://www.recordchina.co.jp/b179908-s0-c10.html

日本の専門家の「『いずも』は30分で中国の『遼寧号』を撃沈できる」
に中国専門家が反論―中国メディア

  中国国防部の公式サイトによると、中国の空母「遼寧号」は毎年恒例の訓練を行うため25日に青島から出港した。
 現在南シナ海では日本の海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」が長期派遣中で、これに関連して中国メディア・環球時報は「いずも」に関する中国専門家の見解を紹介した。

 「遼寧号」の動向について台湾メディア・中時電子報は
 「『遼寧号』は7月に香港に寄港し、香港返還20周年を祝うと思われる。
 艦艇を開放し市民に見学させる予定で、中国海軍に実力を示すのだが、日本の軍事専門家は30分もあれば『いずも』を沈められると語っている」
とする記事を掲載した。

 記事では日本の専門家に関する説明はなく、
 「『いずも』はF35B戦闘機を搭載することができ、中国海軍のレーダーは同機をキャッチできない。
 加えて対艦艇で高い戦闘力を持つため遼寧号を撃沈できる可能性が高い」
との意見を日本の専門の見解として紹介した。

 この報道を受け中国の海軍専門家である李傑(リー・ジエ)氏は25日に取材に応え、「誇張している」と反論した。
 李氏は、
 「日本がF35Bを導入する動きはない。
 仮にF35Bを導入するとしても、巨額の費用や『いずも』の甲板の改造など問題は多い。
 さらに、対艦ミサイルは大きく、機体内に収納することはできない。
 外付けした場合ステルス効果は下がるためレーダーに捕まりやすい。
 確かにF35Bは中国の戦闘機に比べ優れた点を持っているのは事実だが、自国の力を誇張し日本の優勢を他国に示すやり方は日本の専門家の常とう手段だ」
と述べた
』

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Record china配信日時:2017年7月1日(土) 8時0分
http://www.recordchina.co.jp/b182936-s0-c10.html

南シナ海で日中両国の駆け引きが活発化、
日本は「いずも」長期派遣し中国けん制、
フィリピン支援でも競争

 2017年7月1日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海で、日本と中国の駆け引きが活発になっている。
 日本は海上自衛隊のヘリコプター搭載型で最大級の護衛艦「いずも」を付近の海域に長期派遣して中国をけん制。
 フィリピンへのインフラ建設などの支援をめぐっても日中両国が競争を繰り広げている。

 「いずも」は5月初めに日本を出港。同月中旬にシンガポールで国際観閲式に参加後、フィリピンのスービック湾に寄港してドゥテルテ大統領を艦上に招待した。
 さらに米原子力空母「ロナルド・レーガン」との共同訓練をこなし、シンガポールへ戻って6月19日から23日まで報道陣と東南アジア諸国連合(ASEAN)10 カ国の士官を乗せ、南沙(スプラトリー)諸島近くを航行した。

 ロイター通信によると、中国が南シナ海で広範な領有権の根拠とする「九段線」付近に差し掛かったところで、レーダーが同国軍のものらしき機影をとらえる場面があった。
 艦内のスピーカーからは「レーダー探知」の声が流れ、緊張が走ったという。

 「いずも」について、台湾メディアは「中国の空母『遼寧』を30分で撃沈できる可能性が高い」との日本の軍事専門家の見解を紹介。
 その理由としては「米国製のF35B戦闘機を搭載することができ、中国海軍のレーダーは同機をキャッチできない。
 加えて対艦艇で高い戦闘力を持つ」などを挙げている。

 中国メディアによると、この見解に中国の海軍専門家は「誇張している」と反論。
 「日本がF35Bを導入する動きはない。
 仮にF35Bを導入するとしても、巨額の費用や『いずも』の甲板の改造など問題は多い。
 さらに、対艦ミサイルは大きく、機体内に収納することはできない。
 外付けした場合ステルス効果は下がるためレーダーに捕まりやすい」
などと指摘している。

 南シナ海問題の当事国であるフィリピンの抱き込みでも日中両国はしのぎを削っている。
 日本は国際協力機構(JICA)を通じて44億ドル(約4926億円)を投じ、マニラ首都圏中心部を走るフィリピン初の地下鉄網「メガマニラサブウェー」を整備する。
 ドゥテルテ大統領の中国傾斜を止める狙いとされ、11月に安倍晋三首相と同大統領が覚書を締結する予定だ。

 日中両国の支援競争に関して、台湾の中国時報電子版は北京大学国際関係学院の梁雲祥教授が「日本に勝ち目はない」と論じたと伝えた。
 この中で同教授は
 「日本は政治的に際限なくお金を費やして中国と戦略的な競争を進めるのは不可能」
と指摘。
 「日本企業のための経済的な争いという点から見ても、中国ほど多くの資金を持っていない上に、中国が提示している条件が非常に良いものであることから中国に勝つのは難しい」
と説明している。
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Record china配信日時:2017年7月3日(月) 18時20分
http://www.recordchina.co.jp/b183274-s0-c10.html

中国本土で一般公開されていない空母「遼寧」、
香港で2000人に公開へ―米華字メディア

 2017年7月3日、米華字メディアの多維新聞によると、中国本土で一般公開されていない空母「遼寧」が、香港で8、9日の両日、計2000人に公開される。

 中国海軍の報道官は2日、遼寧が7日から11日までの5日間、香港の昂船洲軍港に寄港すると発表した。
 中国人民解放軍の香港進駐20年を記念する行事の一環として、8、9日の2日間、香港永住権の保有者計2000人に一般公開される。
 艦上の戦闘機J15(殲15)やヘリコプターなども同時公開される。

 遼寧は2011年に黄海での試験航行に成功し、12年9月25日の正式就役と同時に「遼寧」と命名された。
 13年と16年に2回、南シナ海で遠洋訓練を実施し、中国軍は16年末、遼寧を中心に形成される艦隊が作戦能力を有するようになったと発表した。

 遼寧はこれまで、中国本土で一般公開されていない。
 香港メディアは、遼寧の香港寄港について、消息筋の話として、習近平(シー・ジンピン)国家主席の直接の指示によるものであり、その目的は香港市民の「民族一体感」を高めることにあると伝えている。
 また香港に到着する7日は盧溝橋事件80周年に当たることから「国辱を忘れないため」との特別の意味合いがあるとの分析も出ている。
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北朝鮮ミサイル 次から次へ(7):ステルス戦闘機F35に北朝鮮攻撃用のミサイル搭載を検討

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 北朝鮮の「日本焦土化宣言」が出ている現状では、防衛手段の選択に深く突っ込んでいくことはやむ得ない、ということになる。
 防衛機能を強化したい政府としては、北朝鮮のこの宣言は「待ってました」ということであろう。
 国内でミサイル避難訓練が行われはじめていることから、国民もただ指をくわえてみていることには納得しないだろう。
 「政府はどうにかしろ」ということになる。
 強い反発がしにくいことになってしまって’いる。

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Record china配信日時:2017年6月29日(木) 6時40分
http://www.recordchina.co.jp/b182706-s0-c10.html

日本がステルス戦闘機F35に北朝鮮攻撃用のミサイル搭載を検討、
韓国から懸念も
=「日本の動きに警戒を」「そのミサイルがまさか韓国に…」

 2017年6月26日、韓国日報は、日本政府が最新鋭ステルス戦闘機「F35」に敵基地攻撃が可能なミサイル搭載を検討していること伝え、
 「敵として北朝鮮を想定し、潜在的な中国の勢力拡大に備えたものと思われる」
と分析した。

 記事は、日本メディアが複数の政府関係者の話として、安倍晋三政権が2018年度予算に戦闘機に装着する空対地ミサイル関連費用を盛り込む案を検討中であり、ノルウェー主体で開発中の「ジョイント・ストライク・ミサイル(JSM)」を念頭に置いていることを紹介した。

 自衛隊は、F4戦闘機の後継としてF35計42機を今年度末から青森・三沢基地に順次配備する計画。
 JSMの射程距離は300キロとされ、海上の艦艇を攻撃する空対艦能力だけでなく、現在、自衛隊が保有していない空対地能力を有する。

 韓国日報はこうした状況について
 「敵基地攻撃能力(確保)の推進は平和憲法の『専守防衛』の原則に反している上、
 米国の譲歩が必要であり中韓の反発が予想されるなど、少なからず波紋を起こす可能性のある事案だ」
と指摘した。

 この報道を受け、韓国のネットユーザーからは
 「そのミサイルがまさか韓国に向かうことはないだろうな?」
 「北には北朝鮮、南には日本。韓国は自主防衛しかない」
 「日本は、国内的に問題を抱えたら戦争まで起こした歴史がある国だ。日本の動きには警戒しなければならない」
 「日本は北朝鮮を口実に軍事大国化を目指している」
など、日本の動きを警戒する声が多く寄せられた。

 また、
 「日本は北朝鮮の脅威に備えているけど、当の北朝鮮は日本に関心があるのか?」
と、北朝鮮側の真意についていぶかる意見や、
 「韓国は北朝鮮と対峙(たいじ)しているのに、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に反対し、平昌(ピョンチャン)五輪の南北単一チームを提案するなど、北朝鮮との交流拡大を目指している」
と、日本とは対照的に北朝鮮への警戒心が薄い韓国の現状を指摘する声もみられた。
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スマホに溺れる人々:

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Record china配信日時:2017年6月28日(水) 23時30分
http://www.recordchina.co.jp/b182581-s0-c30.html

中国人は世界で2番目に「スマホに溺れている」―中国メディア

 2017年6月26日、中国日報によると、中国人は1日平均3時間スマホを使っており、世界で2番目に「スマホに溺れている」ことが分かった。

 ドイツのデータ解析会社、Statistaによると、世界の多くの国でスマホの使用時間は2012年以降増加している。
 昨年の調査では、
1].ブラジル人の1日の平均使用時間は4時間48分に上り、
2].2位は中国の3時間3分だ。
 2時間以上使用している国は、
3].米国(2時間37分)、
4].イタリア(2時間34分)、
5].スペイン(2時間11分)、

6].韓国とカナダ(2時間10分)、
8].英国(2時間9分)で、
9].ドイツとフランスは約1時間30分
となっている。

 生活に欠かせないツールとなったスマホ。
 だが便利さの一方で、コミュニケーション能力の低下やスマホの見過ぎによる頸椎(けいつい)の椎間板ヘルニアなどマイナスの影響も指摘されている。

 イタリアのレストランでは、客に食事本来の目的を取り戻してもらうため、食事前にスマホを預かる所も増えているという。
 韓国ではネット依存の青少年を対象にした断ネットキャンプ「レスキュースクール」が開催されている。
 フランスではスマホを通話とSMSに特化した旧来型の携帯電話に替える人も増えている。
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2017年6月28日水曜日

中国 高齢者問題:手の打ちようのない状況に

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【禁聞】20170320
https://www.youtube.com/watch?v=dUywEhIVkvY


中国の高齢者、2020年に2億5千万人に

【新唐人=米NYに本部を置く中国語衛星TV】http://jp.ntdtv.com/
 高齢化が進む中国では、2020年には60歳以上の人口が2億5500万人に達すると予測されています。
 政府は人口構成の不均衡を是正するため、子供を2人まで出産できる政策に昨年から切り替えましたが、就職難の若者の半数以上が出産を望んでいないのに加え、年金の不足額も増加しており、現行の年金システムで2億の高齢者を支えられるか心配する声が上がっています。

 長い間の懸念である高齢化問題が、今年の全人代と政治協商会議でも議題に上りました。
 年に一度の「両会」が開催されるのを前に、国務院は「第十三次五か年計画国家高齢者事業発展と高齢者福祉システムの建設計画」を発表し、2020年までに60歳以上の高齢者は人口の17.8%に相当する2億5500万人に達し、従属人口指数は28%に上ると予測しました。
 現在中国では高齢化問題が注目を集めています。
 高齢化が進むにつれて社会保険費の不足や、一人暮らしの高齢者の急増など、高齢者をとりまく状況は厳しくなる一方です。

 中国金融シンクタンク研究員 鞏勝利氏:「中国財政部長(財務大臣に相当)は、一部の省では退職金の支払いに支障を来していると言っています。
 国が支給するこれらの金は地方政府によって別の用途に使用されているとも話しています。」
 年金が不足している省はますます多くなっています。
 政府の統計によると、2014年の不足額は1563億元で、2015年はその倍の3115億3300万元で、20年後には11兆ドルになる計算です。
 計画書はまた、都市部や農村部など地域によって高齢者福祉が異なるため地域の不均衡を招き、さらに福祉サービスが供給不足に陥るなどの問題についても取り上げています。

 元山東大学教授 孫文広氏:
 「農村の高齢者は年金がないため老後の経済状況は非常に厳しい。
 そこで政府は近年、年金を給付していますが、月にいくらだと思いますか。
 つい最近、済南省や山東省の知人に聞いた話によると、当地の高齢者が受け取る年金は月に50元だそうです。
 10ドルにも満たないお金でどうやって暮らせばよいのでしょうか。
 都市部では少し高いでしょうが、中国の高齢者は子供に頼らなければ生きていかれず、非常にみじめな暮らしを送っているのです。」

 中国では高齢化問題のほか、若者の就職難も大きな問題となっています。
 イギリス連邦が発表した2016年度の世界青少年開発指数によると、中国は183カ国中118番目で、世界の平均値よりも低く、中国の若者が発展しにくい状況に置かれていることが示されました。

 中国金融シンクタンク研究員の鞏勝利(きょう しょうり)氏は、政府が1979年に実施を始めた一人っ子政策が、現在のいびつな人口構成を招き、高齢化が若者にさらなる圧力を与えていると考えます。

 中国金融シンクタンク研究員 鞏勝利氏:
 「中国は人口が二極化する時代を迎えています。
 1949年以降、無制限に出産した結果、人口激増を危惧した政府は1970年になって今度は一人っ子政策に転換しました。
 これは文化大革命がもたらした災難よりもさらにひどい結果をもたらしたと言えるでしょう。
 強盗の理屈と同じです。
 すべての家庭が一人っ子政策に従ったらどうなるか。親2人が子1人生み、また親2人が子1人生む。
 三代目以降、子を生める親がいなくなるのは必然のことです。」

 元山東大学教授 孫文広氏:
 「40年近くに亘って一人っ子政策を実施してきた結果、子供は少なくなり、年寄りが多くなったのです。」

 政府は2015年、一人っ子政策を中止しましたが、中国のいびつな人口構成はすでに是正が難しい状況になっています。

 米国在住時事評論家 横河氏:
 「もう手遅れです。
 2人どころか3人、4人の出産を許可したとしても、もう遅すぎます。
 これは中国政府の制度的欠陥によって生じた問題であり、政府には問題を解決する能力がありません。
 そもそも問題に気付いた時にはすでに手遅れでした。
 一人っ子政策から2人目出産奨励に政策を変更して1年足らずですが、2人目の出産ブームは一向に起きていません。
 政府の体制が根本的な原因であるのは明らかです。」

 国連と中国高齢化問題研究センターの予測によれば、
 2050年までに中国では65歳以上の人口は全体の約27%に達し、
10%の大幅増加を記録した2015年よりも17%も増加する見込みです。
 とくに一人っ子政策と数十年来続いている都市部への出稼ぎと二重の影響を受けている農村部は、大変厳しい状況にさらされています。
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●中国の高齢者も激増、日本より悲惨な中国の高齢化、有本香、福島香織が解説
Published on Oct 21, 2016
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●富坂聰★中国の高齢化問題は日本の比では無い! #富坂聰
Published on Oct 18, 2016
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●【福島香織】衝撃!中国の少子高齢化の原因と経済影響解説!2016年11月
Published on Dec 27, 2016
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●中国崩壊!高齢化社会の現実がヤバイ!一人っ子政策の弊害と問題点とは?日本と比較した結果・・・
Published on Jul 19, 2015
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2017年6月27日火曜日

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●文在寅の賃金公約で『3年以内の経済破綻が確定する』凄まじい展開に
Published on Jun 26, 2017
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●【韓国崩壊2017年6月27日】文在寅が「3年以内の経済破綻が確定する」賃金公約をする破滅的な展開に
Published on Jun 26, 2017
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「ハリボテ空母」写真への怒り:メンツをつぶされた習近平の怒りか

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6/27(火) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170627-00000004-pseven-cn

中国の日本人拘束 
背景に「ハリボテ空母」写真への怒りも


●ジャンプ台のような船首部が特徴(写真:共同通信社)

 「違法な活動をした疑いで日本人6人を調べている」──5月22日、中国外務省は、今年3月下旬に千葉県内の地質調査会社社員など、計6人の日本人を中国当局が拘束したと発表した。
 彼らは全員、中国企業から依頼を受けて温泉探査のため訪中した“一般人”だった。

 中国は2014年に反スパイ法を制定して取り締まりを強化。
 2015年以降、「スパイ行為に関与した」として中国側が逮捕した日本人は計5人いるが、今回の拘束がこれまでと違うのは、容疑が明らかにされていないことだ。
 『習近平の「反日」作戦』の著者でジャーナリストの相馬勝氏が言う。

 「この6人は明らかにスパイではない一般人と考えられます。
 彼らが拘束されたのは中国の山東省や海南省で、両省には中国海軍所属の潜水艦や空母が拠点とする軍港などがある。
 実はこの近辺は今年に入り、警備が強化されていました。
 その理由は、日本のマスコミによる報道でした」

 昨年12月10日、大手通信社の共同通信が〈中国が遼寧省大連で建造している初の国産空母の船体と艦橋(ブリッジ)がほぼ完成〉していると報じた。
 記事とともに同社が入手したとされる建造中の空母の写真も加盟社に配信、産経新聞などが掲載したが、これが“虎の尾”を踏んだというのだ。
 写真は計5枚で、仕上げの塗装工程に入った船体部や空母の全貌を捉えたものもあった。
 いずれも高精細のデジタル画像で、秘密のベールに包まれてきた中国の国産空母を白日の下に晒したという意味ではスクープ写真といっていいだろう。

 これに過敏に反応したのが中国メディアだった。
 中国の最大手ニュースサイト「新浪」は、その3日後に〈日本人は軍事スパイだ〉のタイトルで記事を配信。
 その中で〈共同通信による写真盗撮行為は、中国の海軍力増強に対する日本の不安の裏返しだ〉と非難した。

 12月28日には、中国人民解放軍・総政治部傘下の『中国国防報』が一面で追撃。
 〈中国空母の鮮明な画像が日本から流出〉との見出しのもと〈空母の外観はもちろん構造や艦橋、配備されている武器まで写っていた。
 (中略)空母とは国家の要である。
 中国で空母を違法に撮影することは厳しく禁じられている〉と強く批判した。

 前出の相馬氏が言う。
 「共同通信の記事配信後、海軍基地のある中国各地で当局による監視体制が強化されました。
 この“戒厳令”によって、6人の無関係な一般人が拘束に繋がった可能性は高い。
 もちろんこれは習近平主席の厳命によるものでしょう。
 それほど、写真は中国にとって痛手だったということです」

◆スキージャンプ式

 すでに中国は初の空母となる『遼寧』を2012年に就役させている。
 現在、建造中の国産空母は習近平が国策に掲げる「海洋強国」建設に向け、機動力を確保する点から重要なオプションと見られている。
 2020年頃の就役を目指しているが、詳細な情報は公表されていなかった。

 判明しているのは、排水量約5万トン(『遼寧』は約6万7000トン)。
 最高速度は遼寧より10ノット速い31ノットとされる。
 最大の特徴は船首部に傾斜がついたスキージャンプ式の甲板である。
 実はこの甲板に怒りの導火線が隠されていたのだ。

 中国問題に精通するジャーナリスト・富坂聰氏の解説だ。
 「建造中の国産空母は甲板で高圧蒸気やリニアモーターなどにより艦載機を発進させるカタパルト(射出機)を備えておらず、そのためスキージャンプ式にして艦載機を離陸させる設計になっています。
 カタパルトは現代空母の最新装備といえるもので、米国やフランスなどの海軍が装備しています。
 つまり、中国が今作ろうとしているのは、米空母と比べるとはるかに見劣りのする旧式型なのです」

 中国の過敏ともいえる反応は、最新の軍事技術が漏れるのを恐れたというより、「時代遅れのハリボテ」である事実を、日本メディアにいち早く公にされたことに対する怒りだったようだ。
 ただし中国側の剣幕に外務省は大慌てだったという。

 「今年1月、共同通信記事に対する中国側の怒りを岸田外相に報告した。
 それを受けて大臣は、中国国内の在留邦人に向けて注意情報を出すように指示したが、実際に伝達されたのは公安当局の関係部署までで、一般の在留邦人には情報が届かなかったようだ」(外務省関係者)
 この間、国産空母の写真はネット上で拡散し続け、中国側はますます態度を硬化――ついに3月の邦人拘束に至ったと考えられる。
 外務省に、一連の日中の報道合戦による影響や拘束された6人の状況などを訊ねると、こう回答した。
 「報道については承知しているが、日中の外交ルートでは様々なやり取りが行なわれている。その一々について申し上げることは差し控える。
 (6人は)邦人保護の観点から適切に支援している」(報道課)

 前出の富坂氏が言う。
 「米国と肩を並べる最新鋭空母は建造できなくても、国産空母が就役するだけで周辺のアジア諸国に威圧と牽制を加えることができる。
 今後、中国が海洋進出を進めるなかで日本をはじめ周辺国との摩擦が増える可能性は高い」

 メンツを潰されただけで民間人を拘束する。
 短気な隣人との付き合い方は相変わらず難しい。

※週刊ポスト2017年7月7日号
』






2017年6月26日月曜日

低欲望社会へ:成長経済は日本では遺跡に過ぎなくなりつつある

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 日本が経済成長に背を向けてから20年が経つ。
 これを「失われた20年」と人は呼ぶ。
 ところが、日本の経済はまるで衰えていない。
 一部の経済学者は日本では成長経済学は終わり、定常経済の時代へ入っているという。
 人間側からみると、欲しいものはとりたててない。
 「車、軽で十分」「衣料、ユニクロでいい」「日常品、100円ショップで満足」
 日本は低欲望社会に入ったという。
 欲しいものがないほどに豊かな社会が実現されてしまった、
ということになる。 

『
Record china配信日時:2017年6月26日(月) 14時50分
http://www.recordchina.co.jp/b182369-s0-c30.html

日本は低欲望社会へ突入!?
「中国の庶民は、欲望はあるがお金がない」―中国ネット

 2017年6月26日、中国メディア・新財富雑誌が日本は低欲望社会へと突入するとする記事を掲載した。

 「低欲望社会」とは、
 物価がいくら下がっても消費が刺激されず、
 経済が明らかに成長していても銀行の利率は低いままで、
 30歳までにマイホームを購入する人の割合が下がり続け、
 若者は自家用車の購入に興味がなく、
 ぜいたくをするとあざ笑われてしまい、
 オタク文化が流行し、
 三食を簡単に済ます
ような社会のことを指すという。

 日本が低欲望社会となっている理由について、
★.社会が急速に発展した後の成熟した段階に入ったこと、
★.日本の税収政策、
★.日本社会独特の伝統文化
などがあると分析した。

 これに対し、中国のネットユーザーからは
 「ある程度物質的に豊かになると無欲になるものだ」
 「これってわが共産党が言っている共産主義社会のことじゃないのか」
などのコメントが寄せられた。

 また、
 「中国の庶民は、欲望はあるがお金がない」
 「中国人の苦痛の原因は欲望だ。
 そして欲望はメンツと虚栄心からきている」
というコメントもあり、どうやら今のところ中国人は低欲望とは無縁のようである。

 しかし、
 「なんだか中国も将来はこうなるような気がする」
という意見や、
 「食べ物がさっぱりし過ぎているからじゃないのか?」
 「生活がゆったりし過ぎているんだよ」
などの理由を挙げるユーザーもいた。
』