人間を生産馬力でしか評価しない近代経済学は、産めよ増やせよを支持する。
人口を「労働力人口」の視点からしかみようとしない狭野思考での判断がすべてだと思い込んでいる。
いわゆる目くらが象を触って評価するのとまったく同じだ。
これに警鐘を鳴らすのが自然生態系。
自動的に生殖意欲を減らし、結婚願望を抑え込んでいる。
人体の精子数が低下しているというのもそのせいだろう。
過剰人口に悩む生態系は様々な方法で人間社会に圧力をかける。
それは人間種の生物としての自己保存だとみていい。
人間を「生産馬力」とみるか「生物種」とみるかの違いである。
「ピコピコ人種」は生態系が送り込んだ壮大なワナにはまった人たちかもしれない。
「ピコピコ人種」は往年の「テレビ中毒人間」よりは知的ではある。
テレビ中毒は受信一方であったが、ピコピコは双方向でありコミニュケーション的である。
テレビはチャンネルを合わせるだけ、それだけであった。
ピコピコはキーボードがあり、様々な機能をを使いこなさないと通信できない
自分が能動的にならないかぎり、単なる箱にすぎない。
はるかに知的さが要求される。
電話は音声であり、難しいことはいらない。
ピコピコでコミュニケーションすることは、文章をつづらねばならない。
意識を文字化しないと伝わらない。
IQは格段に上がる。
今ではテレビ中毒はいない。
テレビ会社がつぶれるかもしれないとウワサされるほどになっている。
ピコピコ中毒がそれに代わっている。
ピコピコは疑似生物体系かもしれない。
ピコピコは過剰人口から国を救う切り札になるかも。
生態系が送り込んだ過剰人口抑制法はいまのところ2つあるようだ。
1].男子の精子数を減らして生殖意欲を抑えること
2].ピコピコを蔓延させてセックス願望を抑えること
である。
結婚費用が高すぎるというものは、過剰人口がもたらした副次的なもので直接的なものではない。
日本ではこの費用は安く抑えることもできるからである。
でも結婚しない数は多くなっている。
かっこいい言葉でいえば『神の見えざる手』が働いているということであろう。
『
Record china配信日時:2017年3月20日(月) 2時0分
http://www.recordchina.co.jp/b172641-s0-c30.html
バーチャル彼女にはまる日本の若者、
18年後には独身者が5割に?―中国メディア
2017年3月18日、中国のバーチャルリアリティー情報サイト・VR資源網が、日本の若者はバーチャル彼女にはまっており、18年後には独身者が過半数を占めるようになるとする記事を掲載した。
記事は、国立社会保障・人口問題研究所のデータから、
18年後の2035年には生涯未婚率は男性30%、女性20%
と推計されると紹介。
つまり、
★.15歳以上の独身者の人口が4800万人に達し、人口の48%を占める
ことを意味していると伝えた。
このような推計について日本のネットユーザーからは、
「VR(バーチャルリアリティー)技術の発達で、彼女がいらなくなるからじゃないか」
との意見が出ているという。
記事は、
「恋愛シミュレーションゲームにはまっているため、独身から抜け出せなくなるのではないか」
と分析した。
しかも、こうしたバーチャル彼女にはまっているのは若者だけではないという。
記事は、48歳になる独身の男性ゲーマーの例を紹介。
毎晩自宅でバーチャル彼女とおしゃべりするなどの「恋愛関係」を5年間も続けているというこの男性は、ゲームの中の彼女は、現実の恋愛のようにケンカしたり失敗したりすることがないので安心感があると語ったと紹介した。
こうしたニーズがあるため、日本ではリアリティーがあって満足感に浸れるレベルの高いVR恋愛ゲームが続々とリリースされているという。
しかし記事は、日本のゲーマーがこうしたバーチャルな世界から抜け出せるかどうかは1つの問題になるのではないかと結んだ。
』
『
サーチナニュース 2017-03-28 17:16
http://news.searchina.net/id/1632338?page=1
なぜ日本人の若者は
・・・「恋愛しない日本の若者」の不思議=中国報道
日本では恋愛や結婚に淡白な草食系の若者が増えてきたと言われているが、若者が変わってきたのはなぜだろう。
中国にも同じような傾向が見られるようになってきたためか、中国メディアの東方頭条は24日、「恋愛しない日本の若者」に関する記事を掲載した。
記事は、日本で行われた一部調査の結果を引用し、20代の独身者のうち40%が恋愛を負担に感じ、あきらめていると紹介。
特に男性が「性に無関心」なのも現代の若者の特徴だとした。
別の調査によれば、性交に興味がない20代男性の割合は、2008年の8.3%から2014年には21.6%にまで増えている。
恋愛や結婚、性への「情熱の無さ」は自然と子どもを産むことへの意欲消失にもつながっていると指摘。
子どもが欲しくないという未婚男性は、2002年には8.6%だったが、2012年にはこの数字が15.8%に、女性も同様に7.2%から11.6%に増えている。
このような傾向の原因の1つとして、記事は「両親の結婚の失敗」にあるとした。
あまり幸せそうに見えない両親の結婚生活を見て、理想の結婚生活が想像できず結婚に魅力を感じないのだという。
さらに、日本の性教育が堕胎や性感染、レイプなどのマイナス面を強調しているため、性は「面倒で不潔」なものという印象が植え付けられ、そのうえアニメやゲームなどの「二次元」世界の発展も追い打ちをかけているという。
また、長期の経済低迷のため仕事が不安定で経済力が低いこと、さらに「職場における女性の地位の向上」にも原因があると指摘。仕事に全力を注ぐ女性には恋愛などする時間もなく、男性に求める条件も高くなるため、条件にかなうような男性はなかなか現れないのだとした。
少子高齢化は日本にとっても中国にとっても深刻な社会問題である。
日本政府も様々な対策を検討しているようだが、晩婚化や少子化は今後も続きそうだ。
』
Record china配信日時:2017年3月20日(月) 3時0分
http://www.recordchina.co.jp/b172674-s0-c30.html
韓国は日本の5倍!青少年のインターネット中毒
韓国ネットユーザーからは「ネットくらいしか楽しみがない」の声も
2017年3月19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国青少年の「インターネット中毒」が日本の5倍に達するとの研究結果が発表された。
ソウル大学ボラメ病院精神保健医学科のチェ・ジョンソク教授チームは、15年基準で韓国と日本の青少年のインターネット利用実態を
韓国のインターネット中毒尺度「K−スケール」
を用いて分析した結果を19日明らかにした。
研究陣は「K−スケール」の項目を日本語に翻訳した後、日本の青少年589人(男性212人・女性377人)を対象にアンケート調査を実施した。
その結果、調査対象の
★.日本の若者の中で、インターネット中毒の高危険群の割合は0.5%、
潜在的なリスク群の割合は2.2%
だった。
一方、「K−スケール」韓国語版を利用した韓国情報化振興院の「2015年インターネット実態調査結果」によると、
★,韓国青少年のインターネット中毒高危険群の割合は日本の4.4倍となる2.2%、
潜在的なリスク群の割合は日本の5倍となる11%
だった。
チェ・ジョンソク教授は
「韓国の場合、入試に悩まされている青少年がスポーツのような余暇生活を楽しむ社会的条件が日本に比べて劣悪なため、このような調査結果が出たと推定される」
と述べた。
チェ教授は
「親が子供に1日に利用できるインターネットの時間を決めるなど、家庭での教育が必要」とし、
「親がインターネットとスマートフォンを長時間していたら、子供も似たような傾向を持つことがあるので注意しなければならない」
と助言した。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからは
「当たり前すぎて、今更取り上げる問題でもない」
「余暇をどう使うか考えることができる時間の余裕を作ってくれ」
「日本に2年ほど住んで感じたけど、日本の中高生はスポーツをすることが多い。
韓国の子供たちは塾通いで手一杯だ。
残った時間もネットをやっている」
「お金がないから、ネットくらいしか楽しみがない」
などの声が寄せられた。
』
『
Record china配信日時:2017年3月20日(月) 10時0分
http://www.recordchina.co.jp/b172660-s0-c30.html
意外!?
韓国人のスマホデータ通信量は日本よりも少なかった―韓国ネット
2017年3月18日、韓国・聯合ニュースによると、韓国スマートフォンユーザーが1カ月間に使うデータ通信量(3G、LTEなど通信会社が提供する回線を使ったインターネット通信量)が世界で4番目に多いことが分かった。
米調査会社ストラテジー・アナリティックス(SA)によると、
★.2016年の韓国スマートフォンユーザー1人当たりのデータ通信量は月平均4.90GBで、世界平均1.65GBの3倍に達し、世界第4位を記録した。
1位はフィンランドで、1カ月の平均使用量が(14.43 GB)だった。
2位は台湾(11.12GB)、
3位は日本(5.11GB)だった。
4位韓国(4.90GB)
5位はロシア(4.54GB)、
6位はデンマーク(4.28GB)、
7位は米国(3.86GB)、
8位はカナダ(2.73GB)、
9位は英国(2.65GB)、
10位はオーストラリア(2.35GB)
だった。
一方、スマートフォンの新興市場となる
インド(0.90GB)と
中国(0.81GB)
は1GBに満たなかった。
韓国のデータ使用量が比較的多いのは、信頼性の高い携帯電話の利用環境の下で、データ消費が多くなるビデオ視聴やモバイルショッピングの割合が増えたことが要因と分析された。
SAによると、今年の韓国の月平均データ通信量が前年より30%増加し6.37GBに達しているという。
また、世界の平均データ通信量は昨年より37%増え2.26GBとなり、2018年2.92GB、2019年3.52GBを経て、次世代通信サービス「5G」が本格的に商用化する2020年には4.08GBに達すると予想している。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからは
「フィンランドはすごい利用量だな」
と驚く声がある一方で、
「韓国はWi−Fiがよく整備されているからな」
「データ通信量だけじゃなくて、Wi−Fi通信量も含めて調査してみてほしい」
といった声や、
「使用料金の比較も見たい」などの声が寄せられた。
』
意外、ピコピコ人種は日本の方が韓国より上。
ということは、わからん!
想像だけでいうと、
韓国は受信主流系であり、日本は受発信双方系ということにんあるが。
Wi−Fi通信ってデータ通信じゃないの?
想像だけでいうと、
韓国は受信主流系であり、日本は受発信双方系ということにんあるが。
Wi−Fi通信ってデータ通信じゃないの?
『
TED 3/23(木) 10:50配信 Grady Booch
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20170323-00002689-ted
グラディ・ブーチ: 人工知能が人間を超えるのを怖れることはない
●動画あり、撮影日:2016/11/15(火) 0:00
翻訳:
子供の頃 私はごく典型的な オタク少年でした
皆さんの中にも いるでしょう
(笑)
そこで大声で笑った人 あなたは今もそうでしょう
(笑)
北テキサスのほこりっぽい平原の 小さな町で育ち 父は牧師の子で 保安官をしていました
トラブルを起こすなんて論外です それで趣味として 解析学の本を読むようになりました
(笑)
あなたもですか?
それでレーザーやコンピューターや ロケットなんかを作るようになり さらには自分の部屋で ロケット燃料まで作りました
科学用語で言うと これは 「とってもまずい考え」です
(笑)
同じ頃 スタンリー・キューブリックの 『2001年宇宙の旅』が劇場公開され 私の人生を永遠に 変えることになりました
あの映画の すべてが好きで ことに HAL 9000が 好きでした
HALは 知覚力のある コンピューターで 宇宙船ディスカバリー号を 地球から木星へとガイドすべく 設計されていました
HALにはまた 性格上の欠陥があり 最終的に人間の命よりも ミッションを優先させます
HALは架空のキャラクターですが 私たちの恐怖を 呼び起こします
人間に無関心な 感情のない人工知能に 支配されるという恐怖です
そのような恐怖は 根拠のないものです
私たちは実際 人類史の中でも 目覚ましい時代にいます 肉体や精神の限界を 受け入れることを拒み 精緻で美しく 複雑で優雅な機械を作り それが我々の想像を 超えるような仕方で 人間の体験を 拡張することになるでしょう
私は空軍士官学校を出て 宇宙軍で働いた後 システム屋になりましたが 最近 NASAの 火星ミッションに関連する エンジニアリング上の問題へと 引き寄せられました
月へ行くのであれば ヒューストンの 地上管制センターから 飛行の全過程を 見守れます
しかし火星は月より 200倍も離れています
そのため 信号が地球から 火星に届くのには 平均で13分もかかります
トラブルが起きた場合 そんなに待ってはいられません
妥当な工学的解決策として オリオン号の壁の中に 管制機能を設けることにしました
ミッション概略にある 別の面白いアイデアとして 人間型ロボットを火星表面に 人間が行く前に送って 施設を作らせ その後は 科学者チームの一員として 働かせるというのがあります
これを工学的な観点で見て 明らかになったのは ここで設計する必要があるのは 賢く 協力的で 社会的な人工知能 だということです
言い換えると 何かHALのようなものを 作る必要があるということです
ただし殺人癖は抜きで
(笑)
少し立ち止まって 考えてみましょう
そのような人工知能を作ることは 可能なのでしょうか
可能です
何にせよ これは人工知能の 要素がある 工学上の問題であって 得体の知れない 人工知能の問題ではありません
チューリングの言葉を 少し変えて言うと 知覚力のある機械を作ることには 関心がありません
HALを作ろうとは していません 私がやろうとしているのは 単純な脳 知性の幻想を 提供する何かです
HALが映画に現れて以来 コンピューターの科学と技術は 大きく進歩しました
HALの生みの親のチャンドラ博士が ここにいたなら 我々に聞きたいことが 山ほどあるはずです
何百万 何千万という デバイスを使い そのデータストリームを読んで 故障を予期し 前もって対処することは できるのか?
できます
自然言語で人間と会話するシステムを 構築することはできるのか?
できます
物を認識し 人の感情を判断し 自分の感情を表現し ゲームをし 唇の動きすら読めるシステムを 作ることはできるのか?
できます
目標を設定し その実現のための計画を実行し その過程で学習するシステムを 作ることはできるのか?
できます
心の理論を備えたシステムを 作ることはできるのか?
これは我々がやり方を 学ぼうとしていることです
倫理的・道徳的基盤を持つシステムを 作ることはできるのか?
これは我々がやり方を 学ぶ必要のあることです
このようなミッションや その他のことための 人工知能を作ることは 可能であると 認めることにしましょう
次に問わなければ ならないのは 我々はそれを怖れるべきか ということです
どんな新技術も 常にある程度の怖れは 引き起こすものです
始めて自動車を 目にした人々は 家族が壊されるのを見ることに なるだろうと嘆いたものです
始めて電話機を 目にした人々は 礼儀にかなった会話が 損なわれると懸念したものです
書かれたもので 溢れるのを見た人々は 記憶力が失われるのでは と思ったものです
ある程度は合っていますが そういった技術は 人間の体験を 根本的に広げてもくれました
さらに話を進めましょう
私はそのような人工知能を 作ることに怖れは感じません
それは人間の価値観を 体現することになるからです
認知システムを作るのは 従来のソフトウェア中心のシステムを 作るのとは 根本的に異なります
プログラムするのではなく 教えるのです
システムに花を 認識させるために 私は自分の好きな 何千という花を見せます
システムにゲームの遊び方を 教えるには ― 私だってゲームはしますよ
皆さんもでしょう?
花だって好きだし らしくないですか?
碁のようなゲームの遊び方を システムに教えるには 碁を何千回も指させ その過程で 良い盤面・悪い盤面を 識別する方法を教えます
人工知能の弁護士助手を 作ろうと思ったら 法律も教えますが 同時に法の一部をなす 慈悲や公正の感覚を 吹き込むでしょう
科学用語では これを グランドトゥルースと言います 重要なのは そういう機械を作るとき 我々は自分の価値観を 教えることになるということです
それだから私は 人工知能を きちんと訓練された人間と同様に 信頼するのです
でも悪いことをする工作員や ある種の資金豊富な 非政府組織なんかの 手にかかったなら?
一匹狼の扱う人工知能には 怖れを感じません
あらゆる暴力から 身を守れるわけではありませんが そのようなシステムには 個人のリソースの範囲を 大きく超えた 膨大で精妙なトレーニングが 必要になります
さらにそれは 単にインターネットへ ウィルスを送り込むより 遙かに大変なことです
ウィルスならボタン1つで そこら中のパソコンが 突然吹き飛んで しまうでしょうが そういうたぐいの 実体はずっと大きく それがやってくるのは 確かに目にすることになります
そういう人工知能が 全人類を脅かすのを 怖れるか?
『マトリックス』『メトロポリス』 『ターミネーター』みたいな映画や 『ウエストワールド』 みたいな番組を見ると みんなそのような恐怖を 語っています
『スーパーインテリジェンス (Superintelligence)』という本で 思想家のニック・ボストロムは このテーマを取り上げ 人間を超える機械の知能は 危険なだけでなく 人類存亡の危機に つながり得ると見ています
ボストロム博士の 基本的な議論は そのようなシステムはやがて 抑えがたい情報への渇望を 抱くようになり 学び方を学んで 最終的には人間の要求に 反する目的を 持つようになる ということです
ボストロム博士には 多くの支持者がいて その中にはイーロン・マスクや スティーヴン・ホーキングもいます
そのような聡明な方々に 恐れながら申し上げると 彼らは根本的に 間違っていると思います
検討すべきボストロム博士の議論は 沢山ありますが 全部見ていく 時間はないので ごく簡単に 1点だけ挙げるなら
「すごく知っている」のと 「すごいことができる」のとは違う
ということです
HALは ディスカバリー号のあらゆる面を コントロールする限りにおいて 乗組員にとって脅威でした スーパーインテリジェンスも そうです
それが世界全体を支配している 必要があります
スーパーインテリジェンスが 人の意志を支配する 『ターミネーター』の世界で スカイネットは世界の あらゆるデバイスを 操っていました
実際のところ そんなことは 起こりません
天気を制御したり 潮の干満を決めたり 気まぐれで無秩序な人間を 従わせるような人工知能を 我々は作りはしません
もしそのような人工知能が 存在したら 人間の経済と 競合することになり リソースを人間と 取り合うことになるでしょう
最終的には Siriには内緒ですが 我々は電源プラグを 引っこ抜くことができます
(笑)
私たちは機械と 共進化していく ものすごい旅の 途上にあります
今日の人類は 明日の人類とは違っています
人間を超えた人工知能の 台頭を懸念するのは コンピューターの台頭自体が 引き起こす 対処を要する 人間や社会の問題から 注意をそらすことになり 危険です
人間の労働の必要が 減っていく社会を どうすれば上手く 運営できるのか?
理解と教育を 地球全体に広げつつ 互いの違いに敬意を払うことは どうすれば可能か?
認知システムによる医療で 人の生涯を 長く豊かなものにするにはどうしたら良いか?
星々に到るために コンピューターは いかに役立てられるか?
これはワクワクすることです
コンピューターを使って 人間の体験を 発展させられる機会が 今 手の届くところにあり それは始まったばかりです
ありがとうございました
(拍手)
新たな技術は新たな不安を呼び起こすものですが、非常に強力で感情のない人工知能を怖れることはないと、科学者であり思想家であるグラディ・ブーチは言います。
我々は人工知能をプログラムするのでなく、人間の価値観を共有するように教えるのだと説明し、超知的なコンピューターに対する(SF的な)最悪の恐怖を和らげた上で、ありそうにない人類存亡の危機を怖れるよりも、人工知能が人の生活をどう良くするか考えるようにと促します。
( translated by Yasushi Aoki , reviewed by Misaki Sato )
』
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