台湾はいま未来に耐えている。
中国共産党は近い未来に崩壊するであろう、と予測し、その時は独立を選挙によって達成するというシナリオを持つ。
その時まで耐えるというのが台湾の本心であろう。
その時が何時なのかは見えてこない。
ただ数十年も先の話ではないことだけは確かである。
歴史はドラマを持つ。
共産党が崩壊するのも歴史の流れである。
そのとき、チベットやウイグル、モンゴルはドラマを作るだろう。
ソビエトが崩壊したとき、ベルラーシがウクライナが、そして様々な小国が独立し、ソビエトはロシアになった。
それと同じことが起こる可能性は大きいだろう。
それを見据えて今、台湾は耐えていくことになろう。
『
テレビ朝日系(ANN) 5/25(木) 23:36配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170525-00000054-ann-int
台湾で軍事演習 蔡総統が視察
中国の侵攻を想定
台湾で中国の侵攻を想定した軍事演習が行われ、蔡英文総統が視察しました。
台湾では毎年、中国軍の侵攻を想定した陸海空軍合同の大規模な軍事演習を実施しています。
今年の演習には約3900人が参加し、台湾の離島への上陸を阻止する訓練が行われました。
台湾は中国に対抗して、潜水艦などの自主開発を進めています。
演習を視察した蔡総統は「軍の装備を充実させ、防衛能力を高めていく」と話しましたが、中国については言及しませんでした。
』
『
日本テレビ系(NNN) 5/25(木) 21:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170525-00000085-nnn-int
中国の空母攻撃想定 台湾で大規模軍事演習
台湾で、中国の空母からの攻撃を想定した大規模な軍事演習が行われている。
台湾は毎年、大規模な軍事演習をしていて、今年は今月22日から中国軍の上陸を防ぐという想定で戦闘ヘリや戦車など、主力兵器を投入して行っている。
中国は今年4月、初めての国産空母を進水させるなど海軍力の増強を進めていて、台湾国防部によると、演習では初めて空母からの攻撃を想定したシミュレーションを行ったという。
視察した台湾の蔡英文総統は、「台湾の発展のために戦おう」と軍に呼びかけた。
これに対し、中国側は
「台湾の未来は、中台関係の平和的な発展によって決まる。
武力で統一を拒むやり方に出口はない」
と批判し、台湾に「一つの中国」を認めるよう、改めて求めた。
』
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